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鳶職の仕事内容は?1日の流れ

2020/06/09

鳶職は、建設現場において高所での仕事が多い職業になります。

新築から改修工事の足場作りや骨組みを作る仕事で、建設現場では欠かせない職業です。

鳶職に興味はあるが、1日どんな流れで仕事をするんだろう?と、仕事の流れが気になりますよね。

そこで今回は、鳶職の1日についてご紹介したいと思います。

▼鳶職の主な仕事内容
鳶職は、建設現場の仕事の中では、高所作業が多い職業です。

ただし、18歳未満は高所作業が禁止されているので、その場合は運搬などの仕事になります。

鳶職の中でも「鉄骨鳶」、「足場鳶」、「重量鳶」と分かれており、仕事内容が分担されています。

鉄骨鳶は、鉄骨をクレーンで上げ、骨組みを組む仕事で、足場鳶は、建設現場の作業効率を良くするために足場を組む仕事です。

重量鳶は、機械を取り扱うなど、専門の技術が必要な仕事になります。



▼鳶職の1日の流れ

鳶職の仕事が、一概にこの時間とは限りませんが、だいたい朝の8時~夕方5時の就労時間が多いです。

朝 8:00 朝礼(1日の作業確認・注意確認・安全対策を再認識)

 10:00 休憩(10分~20分 休憩を挟み、集中力を上げます)
 
 12:00 昼休憩(約1時間)

 13:00 午後作業開始

 15:00 午後休憩(約10分~30分)

 16:30  片付け・次の作業確認(清掃・整理・作業内容の確認など)

 17:00 1日の作業は終了です

鳶職の出勤時間は少し早い時間帯が多いです。

現場の状況や作業内容によっては、作業時間が異なります。


▼体調管理が大切な重要な仕事

鳶色は建設現場において、高所での作業や現場で重要な仕事なので、体調管理が大切になります。

体調が優れないで作業をするのは、事故に繋がるのでとても危険です。

しっかり休息をとって、体を休め、バランス良い食事を摂るなど、体調管理をしっかりおこなうことも鳶職に大切なことです。

建設現場に欠かせない鳶職をやってみたいと思いましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。