とび職はどんな人に向いている？ | コラム | ブログ｜市原で求人募集を行う当社からのブログ・コラムをご覧ください

株式会社ワンフィールドは、市原で鳶職の求人を行っている会社です。

経験者だけではなく、未経験の方でも安心して働けるようにサポートしているので、これから技術を見に付けたい方でも、安心して働くことができます。

でも、初心者だと「自分に鳶ができるか？」と心配になりますよね。

今回は、とび職がどんな職業で、どんな人に向いているかお話したいと思います。

▼とび職はどんな仕事？

とび職は、一般的に建設現場で高所の作業を専門にする職人のことを言います。

例えば、足場の組み立てや解体をする人・鉄骨構造のマンションやビルなどでクレーンを使って基礎の骨組みを仕上げて行く人・建物内部に大型機械を運搬・設置する人など、その仕事は様々です。

▼とび職はどんな人に向いている？

高い所を華麗に動き回ることから「現場の華」とも呼ばれているとび職ですが、どんな人に向いているのでしょうか？

■高い所でも大丈夫な人

やはりとび職と言えば、高いところでの作業が多くなります。
そのため、高所が苦手な方には厳しいかもしれません。

ですが、やっていくうちに慣れていく方も多いので、極端な高所恐怖症でなければ問題ないこともあります。

■動き回るのが得意な人

とび職は、足場の組み立てをするにも、鉄骨工事を行うにしても、とにかく動き回ることが多い仕事です。

なので、デスクワークやじっと同じ作業をもくもくとこなすのが好きな人には向いていません。

常に体を動かしていたい・動き回るのが好きと言う人にオススメな職業です。

■注意深い人

とび職は高い所の作業や、重い物を扱うことが多いため、作業するときに注意が必要です。
そのため、注意深い方の方が危険を察知することができます。

周りに気を配れば、自分だけでなく仲間や周りの方も危険から守ることができます。

■周りとのコミュニケーションが取れる人

建設現場で使われる材料には、重量がある物も多く存在します。
そのため、材料を受け渡す時や、下に歩行者がいる場合など、大きな声で仲間に知らせることが大事になります。

コミュニケーションが上手く取れ、仲間のことを大事にしていると、作業もスムーズに進みます。

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弊社では、経験豊富な先輩職人が1からしっかりとサポートしますので、未経験の方でも安心して働くことができます。

また、スタッフ同士も仲が良く働きやすい職場ですので、とび職をお探しの場合は、ぜひご連絡ください。