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棚足場とは?

2020/08/15
足場には様々な種類のものがあり分類の方法もいくつかあります。

構造別に分類すると、

・支柱式
・つり式
・張り出し式 

があり、

支柱式の中には

・本足場
・一側足場
・棚足場

があります。

用途別に分類すると

・外壁工事用
・内部工事用
・架構工事用
・補修工事用

となります。

今回はその中でも、棚足場についてご説明していきます。

▼棚足場とは?

水平の部分をもった足場で、本足場ともいう。
一本足場、抱き足場、単管足場などは水平部分がないが、ビデ足場、本足場、楔足場、一側足場等は水平部分があり、地上と同じようにあることが出来る。
棚足場は軒の出が深い場合などに使用し、一時的に材料を置くため仮設のステージを組むこともある。 「建築用語集」より

棚足場はステージ足場とも言われ、平面的な広がりを持つ作業床を枠組みや単管などの支柱で支えている足場の事です。
この足場はとにかく横に広い作業エリアがあります。
足場のイメージとしては、柱をよけながら人が一人通れるかどうかのアンチを歩いて移動するという感じかもしれませんが、この足場はひたすらにアンチが敷き詰められており、遠慮なく自由自在に歩けます。

この足場は体育館のように階高が高く面積の広い場所等での天井仕上げ作業や配管作業などに使用されます。

また、型枠支保工として組み立てられたものをコンクリートの打設作業が完了したあと、型枠・根太・大引き及び上部の支柱を解体し残った型枠支保工の上部に足場板及び手すりなどを取付棚足場として使用する足場も存在しています。
■棚足場に必要な枠組み足場

本足場、棚足場として現在最も多く使われている足場として知られているのが枠組み足場です。
組み立てと解体に手間が掛からず、軽量で部材の強度も高く安全性の点でも優れています。
枠組み足場を構成するのは、脚注ジョイント、ジャッキ型ベース金具、床付き布枠、交さ筋かい、建枠等、橋梁工事や建築工事用の足場として非常に多く使われています。

▼まとめ
足場の立てられないような低層作業で活躍する脚立足場、天井仕上げや配管作業で活躍する、横に広い作業床を持つのが棚足場です。